太陽光発電とは

太陽光発電とはどんな発電で、どんな利点や強みがあるのでしょうか。ここでは太陽光発電の良さについてご紹介します。

未分類

太陽光発電の天災対策と寿命

太陽光発電の一番重要な部分である発電パネルは、基本的に屋外に設置するものですから、厳しい気候、天候条件に耐えられるものでなくてはいけません。

発電パネルについては、強風、落雷、降雪の他に、地震などへの対策が必要となります。

強風対策

まずは強風ですが、これについては明確な基準があり、建築基準法施行令の中で風圧力という名前で求められる数字で表されています。

風速に直すと、だいたい30~46m/sの範囲ですが、樹木が根こそぎに倒されるレベルの強風でようやく30m/sですので、十分な安全性があると言えます。

落雷対策

また、落雷についてですが、今のところ、発電パネルに関する大きな事故の被害報告は無いようです。もっとも、雷の直撃を受けてしまえばどんな機械でも壊れてしまうので、その場合は仕方がありませんが、多くのメーカーで誘導雷(直撃ではない場合の雷)の対策は行われており、発電システムそのものが壊れてしまう事を防いでいます。

 

降雪対策

次に降雪ですが、一番簡単な方法ですと、発電パネルの設置角度を上げるという形をとります。角度が急になるので、パネルに積もった雪が滑り落ち易くなるという訳です。

もちろん、そのまま下に雪を落としてしまうと危険な場合がありますので、雪止めを屋根に付けるなどの別の対策も必要になります。

地震・落下物対策

最後に地震や落下物などでパネル自体が壊されてしまう場合の対策ですが、これにはパネルの強度として、国際認証基準で2400Paというものがあります。これは簡単に言うと、1㎡あたり2トン強の重さを加えても壊れないという事を表しています。

まとめ

太陽光発電システムは非常に耐久性に優れている製品であるというこがわかります。とくに太陽光パネルの寿命は長く、長崎県の灯台につかわれている太陽光発電は1965年から今でも現役で動いているそうです。

心配になるのは、パワーコンディショナーなど、太陽光パネル以外の寿命です。国内メーカーの保証期間を見ると、10年とか15年程度になっていますから、15年程度では取り替えの必要が出てくる覚悟をしておくべきです。ただ、年々、太陽光発電システムの販売価格は低下しています。15年後の交換時には大きな費用にはならないかもしれません。